残暑の残る9月16日に、ハラッパ団地のハタケ部にて、流しそうめんイベントを開催しました。
今回はまだ暑い日での開催でしたが、多くの団地住民や近隣の皆様にご参加いただきました。
多くの方に楽しんでいただいた、流しそうめんイベントの様子をお届けします!
今回のイベントでは、竹を切ったものを事前に準備し、それを利用して手作りの流しそうめんを実施しました。
流しそうめんの醍醐味は、なんといっても冷たいそうめんを食べられることです。まだまだ残暑の暑い日に、冷たいそうめんをすくって食べるなんて、最高の贅沢ですよね。
そして、流しそうめんは、みんなでわいわいと楽しめるのも魅力です。そうめんをすくうために、竹で作った水路の周りに集まります。
すくい損ねてそうめんが落ちてしまったり、誰かがそうめんをすくって食べてしまったりと、ハプニングも起こりますが、それもまた流しそうめんの醍醐味です。
そうめんやそうめんつゆは参加者の皆様からご提供いただき、自分たちの流しそうめんを楽しんでいただきました。
夏野菜の収穫シーズン。オクラや青じそ、バジル、なすも参加者に収穫いただきました。
さらに畑の草むしりも実施しました。畑の維持のためには、草むしりも重要な作業です。
特に夏はたくさんの雑草が生えるため、こまめな草むしりで綺麗な畑となるようにしています。
みんなでの草むしり作業も、また一つの思い出となりました。
今回参加した方からは、
といった声が寄せられました。
持って帰っていただいた野菜は天ぷらや、洋風の味に変更できるジェノベーゼソースなど、さまざまな料理にして楽しんでいただいたようです!
普段ではなかなかできないような貴重な体験をすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
また、参加者の皆様との交流もとても楽しく、かけがえのない思い出をつくることができました。
今後もハラッパ団地の魅力を発信し、地域住民の皆様と交流できる場所づくりに取り組んでいきます!