ハラッパ団地の住民でもある佐々木さんの絵本会のご報告です!
今回は、10人ほどのお子さんに参加してもらい、うち3人は1歳~1歳未満の子でした。
また、絵本の読み聞かせのほか、紙芝居の読み聞かせや折り紙で作った手裏剣を風船の的に当てるというゲームを行いました。
いつもの絵本会とは一味違ったので、今回は手裏剣の的当てゲームに着目してご紹介していきます!
みんな思い思いの手裏剣を作っていきます。
自分の好きな色を塗ったり、絵を描いたりしていましたよ。
手裏剣だけでなく、的となる風船にも好きな絵を描いてもらいました。
本番の手裏剣の的当てゲームの前から、みんなすごく楽しそうにしていました!
手裏剣と的が完成したら、佐々木さんに安全で楽しく遊べる投げ方をレクチャーしてもらって早速スタート!
中でも、特に男の子たちが大いに盛り上がってくれました!
佐々木さんのもと、自分なりに投げ方を工夫してみたり、忍者のまねをして投げている子もいました。
最初は、なかなか的に当てるのが難しい様子でしたが、慣れてきて当たるようになると大はしゃぎしてみんなで楽しむことができましたよ。
先ほどもお伝えしたように、今回は1歳~1歳未満の子たちも参加してくれました。
手裏剣投げはまだちょっと難しいので、段ボールで作ったトンネルで遊んでもらうことに。
この遊びについて佐々木さんに聞いてみたところ「今までは赤ちゃんが参加してくれる機会があまりなかったので、試しにやってみました!」とのことでした
段ボールトンネルの出口には、折り紙で作った輪飾りをのれんのように取り付けるといった工夫がされており、遊んでくれた子も気に入ってくれたみたい!
こんな感じで、今回の絵本会もみんな楽しんでくれたみたいです。
絵本や紙芝居の読み聞かせのほかに、佐々木さんがいろいろな工夫をしてくださるので、楽しみに待ってくれる子どもたちも多いそう。
親子で楽しめる絵本会となっているので、ぜひ参加してみてくださいね!