10月の「ハタケ部」では、サツマイモ(紅はるか、シルクスイート、安納芋)の収穫が行われました。
今年は、全国的にサツマイモの当たり年だったこともあり、立派に育った100個以上のサツマイモが穫れました。
ハタケ部の細越さんは「収穫のタイミングが少しだけ遅かったこともあり、焼き芋にするには少し大きいかもしれませんが、
子どもにとっては大きい方が嬉しいのかもしれませんね」と笑顔でお話されました。
これから畑は冬にむけて、土壌に栄養を入れて休ませる時期に入ります。
「ハラッパ団地・草加」の土壌は、もともと畑に全く適していなかったそうですが、
ハタケ部のみなさんと手間ひまかけて土壌を改良してここまでの畑になりました。
これからもより良い土壌になるように手入れをしながら、来年もいろいろな苗や種を植えて、たくさんの野菜を収穫する予定です。
今回収穫したサツマイモで来月は焼き芋パーティーが開催されます。
この1年頑張ってお世話をしてきた「ハタケ部」のみなさんにとって、今年最後の素晴らしい思い出になることでしょう。