
寒さが本格的になってきた12月。
2025年を締めくくるハタケ部の活動が行われました。
今月の活動報告とともに、この一年間で私たちが畑から受け取ったたくさんの宝物を振り返ります。

12月の活動日はあいにくの雨模様となりましたが、ハタケ部メンバーの熱意は変わりません。
まずは冬の畑のメンテナンスとして欠かせない草取りを行い、その後、土の中で丸々と育ったサトイモの収穫に取り掛かりました。
実はこの日、大きく育ったブロッコリーの収穫も予定していましたが、あいにくの雨天のため断念。楽しみはまた次回へと持ち越しになりました。
雨の中での作業も自然の一部。無理をせず、作物にとって最適なタイミングを待つのもハタケ部の知恵です。
外での作業の後は、特別に「サトイモの勉強会」も実施。
普段何気なく食べているサトイモがどうやって育ち、どう調理するのが一番美味しいのか、改めて学ぶことで、収穫したお芋への愛着もより一層深まりました。
そして、頑張ったメンバーに嬉しいサプライズが!
細越サンタが登場し、参加者全員に温州みかんをプレゼントしてくれました。
このみかん、実は細越さんが「今まで食べた中で一番好きで、一番美味しい!」と太鼓判を押す特別なもの。
冷えた体に、甘酸っぱいみかんの美味しさが染み渡る、心温まる冬の締めくくりとなりました。

2025年のハタケ部は、草加の豊かな土壌を舞台に、これまで以上に「自分たちで育て、作り、食べる」喜びを分かち合った一年となりました。
春:新たな命の息吹と期待の植え付け

一年の始まりは、1月のジャガイモの種芋準備から。
4月には厳しい冬を越した玉ねぎが立派に成長し、5月から6月にかけては今年の「主役」となるサツマイモ(紅はるか・シモン)の苗を植え付けました。
子どもたちが泥だらけになりながら一本一本丁寧に植えたあの瞬間が、すべてのはじまりでした。
夏:自然の厳しさと成長の見守り

7月の真夏日、照りつける太陽のもとで枝豆や夏野菜の収穫を行いました。過酷な暑さの中での作業は大変でしたが、それを乗り越えて収穫した野菜の味は格別。
自然を相手にする難しさと、それゆえの達成感をメンバー全員で共有し、絆がより深まった季節でした。
秋:土の中から大豊作!笑顔の収穫祭

9月、10月は待ちに待ったサツマイモの収穫シーズン!大きなツルをかき分け、土を掘るたびに現れる立派な「紅はるか」に、子どもたちの歓声が畑中に響き渡りました。
収穫後、コミュニティルームでじっくりと「熟成」させ、11月の焼き芋大会で最高の甘さをみんなで頬張った時間は、秋の最高の思い出です。

2025年の活動を通じて実感したのは、ハタケ部が単なる「農作業の場」ではなく、世代を超えた「地域交流の大切な居場所」になっているということです。
2025年、たくさんの笑顔と汗をありがとうございました!
2026年も、大地の恵みとともに、もっと美味しく、もっと楽しい時間を皆様と一緒に作っていきたいと考えています。
それでは来年もまた、畑でお会いしましょう!