新年あけましておめでとうございます!
1月18日(土)に行われた新年最初のイベントは、今年で3回目となる餅つき大会です。
恒例となりつつ餅つき大会は、みんなが楽しみにしてくれているイベントの1つであり、参加者はなんと40人!
今回は、ずんだ餅にも挑戦してみました。
それでは、早速いってみましょう!
今回は、10升のもち米を用意してお餅をつくことに。
お父さんたちを中心に、子どもたちも楽しみながらお餅をついてくれました。
やわらかくて、美味しそうなお餅がどんどんできていく様子にみんなワクワクしていましたよ。
今年は「大福」「ぜんざい」「お雑煮」「磯辺焼き」「ずんだ餅」の6種類の味に挑戦しました。
中でもお雑煮は、昨年に引き続き大盛況。
具だくさんで、上にはいくらがのっている豪華なお雑煮を楽しみました。
今年はじめてチャレンジしたずんだ餅。
ずんだ餅は、東北の宮城県を代表する郷土料理の1つです。
ずんだは、枝豆などをすり潰してペースト状にしたもので、まろやかな甘味が宮城県を問わず全国的にも人気があります。
枝豆の薄皮むきに苦労した甲斐あって、甘くて美味しいずんだ餅ができました。
磯辺焼きは、子どもたちに大人気でした!
海苔としょうゆだれの味がとても美味しかったようです。
いくつでも食べれそうですよね。
小豆を2kg炊き、ぜんざいとあんこを作りました。
あんこの他にも、ずんだもお餅の中に入れて大福のような形にして味わいました。
みんなで一生懸命についたお餅を、みんなで味わう餅つき大会。
特に子どもたちは、このイベントが大好きで「来年もやろうね」と、早くも来年の開催が決定しました笑
来年の開催も決定したこの餅つき大会は、新年最初のイベントということもあり
「あけましておめでとう」「今年もよろしくお願いします」と挨拶し合ったりなど、地域交流の大切な場にもなっています。
またイベントを通じ、子どもたちが成長をしている姿を見ることができる機会でもあります。
これからもみんなで楽しめる企画を考えていますので、今年もハラッパ団地をどうぞよろしくお願いいたします!