今回は5月12日の日曜日、母の日に行われたカップケーキ作りのご報告です!
女性や女の子が多く合計で20名の方が参加されて、13時~16時まで行われました。
それぞれのテーブルに分かれて「オレオカップケーキ」「バスクチーズケーキ」「アップルマフィン」「スウィートポテト」の
4種類を作り、どれも美味しくできました。
それでは早速いってみましょう!
甘くてサクッとした触感がみんな大好きオレオを使ったカップケーキを作っていきます。
オレオとホットケーキミックス、水を混ぜ合わせたものをカップの中に入れて加熱します。
その間に生クリームを準備しておき、焼き上がったら生クリームとオレオをトッピングして完成!
白と黒のモノトーンが美しく、美味しそうにできあがりましたね。
ちなみに、他に作った3種類のケーキよりも比較的簡単に作れるのも特徴の一つです。
こちらもみんな大好きチーズケーキを作っていきます。
チーズケーキにはいろいろな種類がありますが、今回作るのはバスクチーズケーキ。
バスクチーズケーキは、黒く焦げたような焼き目が特徴のチーズケーキです。
クリームチーズやグラニュー糖、溶き卵、薄力粉、生クリームを順番に加えていき、混ぜ合わせていきます。
よく混ぜ合わせたら、型に流してこんでオーブンで焼いて完成!
うん!良い感じに焦げ目ができましたね。
アップルマフィンは、リンゴの酸味や甘味が加わった絶妙な美味しさを楽しめるだけでなく、リンゴのような見た目にすることで、視覚的にも楽しめるケーキです。
材料は、リンゴの他に無縁バターや砂糖など、ケーキ作りには欠かせないものを使います。
まずは、薄切りにしたリンゴをフライパンにバターを入れて炒め、リンゴがしんなりしてきたら砂糖を加えてさらに炒めます。
ボウルに他の材料を混ぜ合わせ、専用の焼き機(たこ焼きの穴が大きいバージョン)でリンゴと一緒に焼いていきます。
焼き上がったら、ポッキーとミントを飾って完成!
おお!まるで収穫したてのリンゴのような形にできましたね。
甘くて美味しいさつまいもを使って甘くて美味しい、そして香ばしいスウィートポテトを作っていきます。
材料はさつまいもをはじめ、砂糖、牛乳、バター、卵、お好みで黒いりごまを使います。
まずは、さつまいもを一口大に切り、レンジでチン。
次に加熱したさつまいもに材料を加え、混ぜ合わせていきます。
よく混ぜ合わせたらラップで四角い形に包み、食べやすい大きさにカット。
そして、鉄板に並べて溶き卵を塗り、お好みで黒いりごまをのせます。
最後にオーブンで焼いて完成!
ゴマが良いアクセントになっていて、こちらも上手に焼けましたね。
母の日ということで、子どもたちにはお母さんに「いつもありがとう」の手紙を書いてもらいました。
最近はあったくなってきたので、テラスで手紙を書いている子も。
その姿が微笑ましく、また「どんなことを書いてくれるんだろう」とドキドキしていたお母さんもいました。
ふわふわに焼き上がったチーズケーキは1ホールずつ、他にも上手に焼けたケーキは綺麗にラッピングして持ち帰りすることに。
ケーキごとに焼き上がり時間が違うので、コーヒーと一緒に焼き上がったケーキを試食しながら
他の焼き上がりを待つというゆっくりとした時間が流れた一日でした。
今回は、5月12日の母の日に行われたカップケーキ作りの様子についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
年に一度の母の日。
今年の母の日は、子どもたちと一緒にカップケーキを作りながら、ゆっくりと、穏やかな時間を過ごすことができました。
みんなでワイワイできるイベントも楽しいですが、今回のようなイベントを通じて深められる親睦もあるのだと感じました。
今後も、さまざまなイベントを企画していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
※今回、ケーキを焼くために使ったオーブンは、佐々木さんと山中さんのお宅のものもお借りしました。お二人とも、どうもありがとうございました!